広島市の外壁塗装、屋根塗装、防水工事、住まいの塗り替えリフォーム専門店【K'S CREATE】広島市、三次市、福山市、廿日市市、安芸高田市他、広島県全域対応

広島県東広島市にて、外壁塗装・付帯部塗装のご報告の続きです!

外壁塗装は古い外壁に新しい塗料を塗るだけと思われがちですが、

その前にいくつもの工程があります。

大きくわけると、足場を設置→高圧洗浄→養生→劣化部分補修→ケレン作業

→下塗り→中塗り→上塗りというのが基本的な工程で、

今回もその流れで行いました。

写真は下塗りの様子です。

下塗りは、外壁塗装の耐久性を高める大切な工程です。

劣化した外壁にいきなり仕上げ塗料を塗っても色むらができたり、

外壁と仕上げ塗料の相性が悪く、弾かれてしまう事があります。

下塗りは、中塗りと上塗りである仕上げ塗装の密着性を高める、接着剤のような役割を果たしています。

「塗装工事の下地処理、下塗りは非常に重要です」はこちらのページです。

仕上げ塗料には超耐候・超低汚染型変性無機塗料の「ダイヤ　スーパーセランフレックス」を使用しました。

従来の塗料の寿命は約10年ほどですが、スーパーセランフレックスは、

なんとその2.5倍の約25年ほどの寿命を持っているので、

頻繁に施工をする事なく、綺麗な塗膜が長持ちしてくれます。

無機系塗料「ダイヤスーパーセランシリーズ」については、こちらのページです。

これで新しいご入居者様も増えるといいですね。

この度はご依頼いただき、ありがとうございました!

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