外壁塗装で無色透明のクリヤー塗料を使用するメリット・デメリット、条件とは
投稿日:2025年8月28日
外壁塗装の時期が来たものの、「今の外壁のデザインを変えたくない」とお困りではありませんか?
そんな方におすすめしたい塗料に、『クリヤー塗料』があります。
クリヤー塗料は無色透明の塗料で、外壁の色や柄をそのまま残しながら保護できるのが特徴です。
ただし、すべての外壁に適しているわけではなく、クリヤー塗料で塗装ができない場合もあります。
今回はクリヤー塗料のメリットやデメリット、塗装できる条件などを詳しく解説します。
外壁塗装をご検討中の方は、ぜひご参考になさってください。
無色透明の『クリヤー塗料』とは
まずは、クリヤー塗料がどのような塗料で、色付き塗料とどのような違いがあるのかを見ていきましょう。
クリヤー塗料の特徴
外壁塗装では、様々な塗料が業者から提案されます。
通常の外壁塗装では色付きの塗料を使い、外壁の色を変えたり劣化を隠したりします。
一方で、クリヤー塗料を使った外壁塗装では、外壁の表面に無色透明の保護膜を形成します。
そのため、外壁の元の素材やデザインを活かしたまま塗装が可能です。
特にサイディングボードのような意匠性の高い外壁材に適しています。
塗装の工程は2度塗りが一般的
外壁塗装は下塗り、中塗り、上塗りと3度に分けて塗装をするのが基本です。
しかし、クリヤー塗料は下塗りが不要で、中塗りと上塗りの2度塗りが一般的です。
これにより、若干工期が短いのも魅力の1つです。
クリヤー塗料にも種類がある
クリヤー塗料の主な成分はアクリル、ウレタン、シリコン、フッ素、無機などがあり、耐久性や機能性が異なります。
多くのお住まいに採用されているシリコン系のクリヤー塗料は耐候性が高く、価格も比較的安価でコスパの良い種類です。
クリヤー塗料のメリット
クリヤー塗料は以下のようなメリットがあるため、多くの方から選ばれています。
外壁の耐久性を向上させる
クリヤー塗料には防汚性、耐候性、防カビ性などが備わっており、雨風や紫外線から外壁を守ります。
特にフッ素系や無機系のものは耐用年数が15~20年と長く、頻繁に塗り替えをする必要がありません。
外壁のデザインや色、柄をそのまま残せる
クリヤー塗料は無色透明なので、意匠性の高いサイディングボードを使っているお住まいでもデザインを損なわずにメンテナンスをすることができます。
外壁のストーン調、タイル調、レンガ調、木目調などの模様を塗りつぶさずに保持することが可能です。
上記のような外壁を色付き塗料で塗り替えると平板な印象になりますが、クリヤー塗料なら元の質感を生かすことができます。
美しいツヤが蘇る
クリヤー塗料を塗装後、外壁に明るいツヤが生まれ、新築のような輝きを取り戻せます。
ツヤの度合いは商品によって調整が可能で、「艶有り」「7分艶」「5分艶」「3分艶」などから選べます。
このツヤは汚れがつきにくく、親水性機能がついた塗料なら雨で汚れが流れ落ちやすくなります。
更にUVカット効果のあるタイプを選べば、外壁の色あせを防ぎます。
チョーキング現象が発生しない
通常の色付き塗料は顔料を含むため、紫外線で劣化すると白い粉(チョーキング)が発生します。
チョーキング現象の粉は意外とやっかいなもので、触るとそこだけ目立ちますし、服が汚れることもあります。
しかし、クリヤー塗料は顔料を含まないのでチョーキングが起きません。
塗装回数が少ない
色付き塗料の標準工程は3度塗りですが、クリヤー塗料は下塗りが不要で、2回塗りで済みます。
これにより、人件費や塗料費が削減され、一般的な大きさのお住まいでは約10万円前後安くなるケースもあります。
工期も1~2日ほど短縮可能ですので、できるだけ早く完工したいという方にもおすすめです。
クリヤー塗料の3つのデメリット
メリットが多い一方で、クリヤー塗料には制限が多く、すべてのお住まいに適さないのが現実です。
以下にクリヤー塗料のデメリットをまとめました。
外壁の劣化が透けて見えてしまう
クリヤー塗料は透明ゆえに、ひび割れ(クラック)、傷、色あせ、汚れが隠せません。
補修をしても跡も目立ち、美観を損なう可能性があります。
特に築10年以上経過した外壁では、劣化症状が進行しやすいので不向きです。
塗装前に高圧洗浄で汚れを落としても、100%除去できない可能性があります。
特定の外壁材とは相性が悪い
光触媒、無機、フッ素コーティングされたサイディングにはクリヤー塗料が付着しにくく、塗装をしても剥がれやすい傾向にあります。
金属系サイディングや本物のタイル、レンガも不向きです。
費用が高くなる場合がある
クリヤー塗料は基本的に安価ですが、高機能なフッ素系や無機系を選ぶと1㎡あたり3,000~5,000円かかり、総額で色付き塗料並みになることもあります。
塗料の種類を選ぶ際には予算オーバーにならないよう、ご注意ください。
クリヤー塗料を採用できる条件
クリヤー塗料を選択する際には、以下の条件を満たしているかどうかを確認しましょう。
☑外壁の劣化が軽度:チョーキング、ひび割れ、色あせ、汚れが少ない。築10年以内が目安。 ☑クリヤー塗料に適した外壁:光触媒・無機・フッ素コーティング外壁、金属系サイディング、本物のタイル・レンガではない ☑シーリングの上に塗装をしない:シーリングが劣化している場合は塗装後の打ち替えが必要 |
クリヤー塗料が適している外壁かどうか、最終的な確認は業者に見てもらうのが一番です。
信頼できる業者に外壁材や劣化状態を調査してもらい、クリヤー塗料が適しているか、費用はどのくらいか見積もりを出してもらってから工事をするか検討するのも良いでしょう。
外壁塗装のことならK’S CREATEへ!
クリヤー塗料は意匠性のある外壁のデザイン保持、光沢・耐久性向上などのメリットがある一方で、劣化透けや条件制限などのデメリットもあります。
適した塗料は何か、また、外壁塗装が成功するかどうかは信頼できる業者に相談することが何よりの近道です。
当社、K’S CREATEは累計施工実績が20,000棟を超え、クリヤー塗料での外壁塗装も多数行ってまいりました。
豊富な経験と知識をもとに、お住まいにとってベストな施工方法を提案いたします。
ご相談・現場調査・お見積もりは無料で行っていますので、まずはお気軽にお問合せください。
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