ベランダやバルコニーにある笠木とは?定期メンテナンスで雨漏りを予防しましょう

投稿日:2026年1月6日

ベランダやバルコニーなどの手すり上部に『笠木(かさぎ)』という部材があるのをご存知でしょうか。

笠木は経年劣化などの原因により、雨漏りを起こすことの多い場所です。

雨漏りを防止し、定期的に点検・メンテナンスを行うことをおすすめします。

 

この記事では笠木とは何か、具体的なメンテナンス方法を詳しく解説します。

お住まいの資産価値を維持し、トラブルなく安心して過ごすため、ぜひ参考になさってください。

 

手すりなどの上にある『笠木(かさぎ)』とは?

ベランダやバルコニーにある笠木とは?定期メンテナンスで雨漏りを予防しましょう (2)

笠木(かさぎ)とは、ベランダやバルコニーの手すり、パラペット(屋上の立ち上がり壁)の上部に取り付けられる仕上げ材のことです。

まるで笠(傘)のように上から覆うことから「笠木」と呼ばれています。

 

笠木には主に以下の役割があります。

  • 防水機能: 手すり壁の上面から雨水が浸入するのを防ぎます。壁の上部は雨水が溜まりやすく、笠木がないと壁内部に水が染み込み、建物の劣化や雨漏りの原因となります。
  • ・美観の向上: ベランダやバルコニーの見た目を整え、建物全体のデザイン性を高めます。

  •  

    ・耐久性の向上: 手すり壁そのものを保護し、建物の寿命を延ばします。

 

笠木から雨漏りが起こりやすい理由

笠木から雨漏りが起こりやすい理由

お住まいの中で雨漏りが起こりやすい場所というと、どこをイメージしますか?

「屋根」と答える方が多いと思いますが、笠木も部材の上部にある屋根のような場所のため、雨漏りの原因になりやすい建材です。

ここでは、雨漏りが起こりやすい具体的な理由を紹介します。

 

継ぎ目からの浸入

笠木は通常、複数のパーツを継ぎ合わせて設置されています。

 

この継ぎ目部分にはシーリングというゴム製の樹脂によって埋められています。

しかし、年月が経つにつれて紫外線などの影響によってシーリングは劣化し、ひび割れや剥がれが起こって雨水が浸入します。

 

取り付け部分の隙間

笠木と外壁の接合部分に隙間が生じると、そこから雨水が壁内部に入り込みます。

笠木の継ぎ目と同様に、シーリングによって埋められいますが、経年劣化によって隙間が生じます。

 

笠木本体の劣化

金属製の笠木は錆びて穴が開くことがあり、他の素材もひび割れが発生します。

これらの損傷部分から雨水が浸入し、雨漏りに繋がるため、定期的に笠木本体の保護が必要です。

 

 

笠木の劣化サインをチェックしましょう

笠木の劣化サイン

定期的に笠木の状態を確認することで、雨漏りを未然に防ぐことができます。

ベランダやバルコニーに出て、以下のような劣化サインがないかチェックしてみましょう。

 

 

☑シーリング材のひび割れ・剥離

シーリングの寿命は一般的に5年から10年程度と、それほど長くはありません。

継ぎ目や外壁と笠木の間に埋められているシーリングにひび割れや剥がれが見られる場合は、すぐに補修が必要です。

 

☑塗装の色褪せや剥がれ

笠木本体は一般的に塗装によって保護されていますが、シーリング同様に劣化して保護機能が低下していきます。

色褪せは劣化のサインなので、塗装工事を検討する時期です。

塗装の剥がれは危険信号で、笠木を保護できていない状態です。

できるだけ早めに塗装業者に相談をしましょう。

 

☑錆びや腐食

金属製笠木に錆びが発生している場合、進行すると穴が開く可能性があります。

特に海沿いの地域では塩害による腐食が進みやすくなります。

木製の笠木なども腐食が見られる場合は早めにメンテナンスや交換をしましょう。

 

 

☑変形やがたつき

笠木が反っていたり、触るとガタガタする場合は固定部分が劣化している可能性があります。

笠木とその下の部材との間に隙間ができているため、雨水が浸入しやすい危険な状態です。

 

また、強風や台風によって笠木が外れて飛散するケースもあるので、早めに業者に相談されることをおすすめします。

 

症状別!笠木のメンテナンス方法

ベランダやバルコニーにある笠木とは?定期メンテナンスで雨漏りを予防しましょう (4)笠木の劣化を放置せず、雨漏りから守るために定期的にメンテナンスを行いましょう。

 

ここでは発生している症状別に、行うべきメンテナンス方法を紹介します。

 

穴空き、大きなひび割れ、変形は交換

笠木に錆びによる穴空きや大きなひび割れ、変形などが起こっている場合は既存の笠木を撤去し、新しい笠木への交換が必要です。

これらの症状が発生している場合、笠木の下に既に雨水が浸入している可能性が考えられます。

外壁や内部構造に問題がないか、問題がある場合は併せてメンテナンスを行いましょう。

 

シーリングの劣化は打ち替え

既存のシーリングが劣化している場合は、シーリングをカッターなどで撤去し、新しく打ち替える必要があります。

DIYだとすぐに剥がれたり、まっすぐなラインが引けなかったりするケースがほとんどです。

範囲は狭いものですが、必ず専門業者に依頼をしましょう。

 

色褪せや軽度の錆びは塗装

笠木を保護している塗装が劣化している場合や、穴が空くほどではない錆びの場合は塗装工事を依頼しましょう。

錆びの場合は手工具や電動工具で削ってから、新しい塗料で塗り替えます。

塗料は色を塗るだけのペンキと違い、紫外線や雨水、錆びなどから守る効果を持っています。

効果は永遠ではないので、約10年に1度を目安に塗り替えてもらいましょう。

 

外装のメンテナンスはK’S CREATEにお任せを!

笠木は本体や継ぎ目などのシーリングが劣化する部材ですが、定期的な点検とメンテナンスにより、雨漏りを未然に防ぐことができます。

この記事で紹介した劣化のサインを見つけたら、早めに専門業者に相談をしましょう。

外装の劣化症状は人体と同じく、早期発見・早期対応がお住まいを長持ちさせるための秘訣です。

 

当社、K’S CREATEは笠木を含め、屋根や外壁、雨樋など外装のメンテナンスを中心に承っています。

「汚れが目立ってきたな」「工事が必要だと思うけど、まずはいくらかかるかだけ教えてほしい」など、何でもお気軽にご相談ください。

なお、相談・点検・お見積もりは無料です。

専門知識や資格を保持したスタッフが、親切・丁寧にご案内します。

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どこが悪いの?どんな工事をするの?点検・見積もりだけでもいいの?ちゃんとした会社なのかな?強引な営業はされたくないしなぁ

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  • 外壁診断士
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  • 安全衛生教育修了
  • 労働安全衛生法による技能講習終了
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